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【2018年11月23日(金・祝)-24日(土)に開催しました。ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました!】

当日の開催の様子

Kyotango Hackとは

「全国の地域で課題になっている農業、食、地域交通、インバウンド観光というテーマを、テクノロジーの力で解決したい」 "Kyotango Hack" では、このミッションを掲げ、京都府北部の京丹後地域に焦点をあてたハッカソンを開催します。

開催概要

スケジュール

1日目:11月23日(金)

11:30 京都丹後鉄道「福知山」駅集合

12:06  福知山駅発
14:30 網野駅着
15:30  チームわけ
17:30 ハッキング開始
18:30 夕食

ハッキング続き

2日目:11月24日(土)

11:00 -12:00プレゼン提出
12:00 チームごとプレゼン開始
14:00 審査員が優勝者を決める
14:45 優勝者が決定
15:30 ハッキング終了
16:27 網野発電車出発


お問い合わせ

075-417-0115
info★co-lab.kyoto
(★→@)

日時 2018年11月23日(金・祝)~24日(土)
開催場所 水の江会館(京都府京丹後市網野町網野678-2)ほか
募集人数 50名
申し込み このフォームからお申し込みください
募集期間 2018年10月12日(金)~11月13日(火)
参加者対象 右記のようなテーマに興味のある方(ローカル列車、地域おこし、起業、農業、京丹後、海、観光、IoT)。または、ソフトウェアエンジニア、システムエンジニア、プランナー、デザイナー、マーケター、プログラマー、
参加費 学生:5000円、 一般:8000円
*費用に含まれるもの:宿泊代、食事代(23日夜、24日朝、24日昼)、片道分の交通費(福知山-網野)、保険代、軽食代など
宿泊場所 水の江会館(京都府京丹後市網野町網野678-2)
サカタノヤカタ(京都府京丹後市網野町浅茂川1846-1)
集合場所 京都丹後鉄道「福知山駅」改札前 時間: 11月23日(金)11:30
解散場所 ハッキングの会場にて現地解散 ※網野駅発京都行きの最終列車は16:27です。京都および大阪方面とも16:27網野駅発京都行に間に合うように時間調整します。(大阪方面の方は福知山乗り換え)
企画主体 主催:共創ラボ CO-LAB Kyoto
共催:一般社団法人Tsuchica、一般社団法人里山デザイン、WILLER TRAINS株式会社、一般社団法人Impact Hub Kyoto
Special Thanks!! :NPO法人グローカル人材開発センター、GDG京都、京都府、TANGONIAN ほか

Kyotango Hackへの申込み

          お申込みはこちらの専用フォームからお願いいたします。

チャレンジセッター

中山 慶

一般社団法人里山デザイン
インバウンド事業担当

①国際観光チャレンジ

 

京丹後の観光業界が抱える1つの課題は、海外観光客の誘致が進んでいるエリアとそうでないエリアの差です。例えば、近年舟屋で有名な伊根は、大きな注目を集めていますが、大人数の観光客の受け入れ体制は十分ではありません。その反面、他の京丹後地域では観光ポテンシャルがありながらも、有効に活用されていない状況です。今回のチャレンジとして、そのGAPを埋めるアイデア・戦略を考えてください。

WILLER TRAINS株式会

京都府宮津市に本社を置き、京都丹後鉄道の列車運行、乗車券等の販売等の事業を行う。

 ②モビリティーチャレンジ

 

京丹後鉄道を利用して、どのように京丹後の地域を活性しますか?

岡村 芳広

一般社団法人Tsuchika代表理事

 

 ③農業チャレンジ

 

京丹後鉄道を利用して、どのように京丹後の地域を活性しますか?

経済の循環に乗れていない丹後のFoodWasteを減らすモデルを作る

開催場所

会場・宿泊

水の江

京都府京丹後市網野町網野678-2

 

サカタノヤカタ

京都府京丹後市網野町浅茂川1846-1

共創ラボとは

目標は、常に地域の課題解決とイノベーション創造について継続的に取り組む熱心な人々を集め、新しいアイデアを試めて開発し、ネットワークを成長させ、新しいプロジェクトを実行する空間を提供します。

ネットワークを作る手段としてハッカソンを活用します。具体的にはテーマに沿ったチャレンジを地域から提出してもらい、それをネットワークで解決するアイディアやサービスを考えるプログラムを提供します。

FAQ

Most frequent questions and answers

ハッカソン(Hackathon)とは、ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた造語です。

エンジニア、デザイナー、プランナー、マーケターなどがチームを作り、与えられたテーマに対し、それぞれの技術やアイデアを持ち寄り、短期間(1日~1週間程度)に集中してサービスやシステム、アプリケーションなどを開発し、成果を競う開発イベントの一種を指します。

「ハック」や「ハッカー」といった言葉は、日本ではネガティブなイメージで捉えられることも多いです。

しかし本来は、システムやソフトウェアを解析・改造するなど、「物事を改善していく」という意味合いを持つポジティブな言葉です。

それを期間を決めて、チームでマラソンの様に行っていくのが、ハッカソンなのですね。

また、このハッカソンで生み出された成果物の取り扱いについても、参加にあたって疑問に思われると思います。

京都丹後鉄道の「福知山駅」の改札前で、スタッフがお待ちしています。

プレワークショップ開催報告

ハッカソンをより楽しみ、そのアウトプットを高めるために、9月から10月にかけて京都市内でプレワークショップを3回開催いたしました。様々なセクターのキーパーソンをお招きした事前学習と交流を行いました。

ゲストにWILLER株式会社の昆野彩さん、株式会社Agoop の柴山和久さん、京都府政策企画部の村尾俊道さんをお招きしました。

第1回目のプレワークショップは2つのパートで実施しました。パート1は京丹後鉄道、京都府、京都大学そして人流データを集めている株式会社Agoopさんにお話しを聞きました。
パート2では今年のハッカソンチャレンジ「京丹後鉄道を利用して地域をどのように活性しますか?」をベースにして、っdを開催しました。

ゲストに、一般社団法人里山デザインの中山慶さん、TANGONIANの長瀬啓二さんをお招きしました。

第2回目のプレワークショップの要点は主に2つでした。
1)京丹後の地域には観光都市となるポテンシャルがあるけれど、地域の人たちが自分たちでそれを伝えていく仕組みを作る必要がある。
2)京丹後を、もっと多様性を受け入れられる地域にしたい!

ゲストに、一般社団法人Tsuchikaの岡村芳広さん、丹後バルの関奈央弥さんをお招きしました。

第3回目のプレワークシオップの要点は、観光と人の動きから離れ、農業と食、そしてそこの周りに存在する人はどのように持続的な食と農業生産のシステムを変えて行く必要があるか、について考えました。世界の農業の動きから京丹後の現状まで、様々なポテンシャルと課題を描きながら、今回の講師岡村さんと関さんに教えてもらいました。そして、それをベースにアイディアを考えてもらいました。

プレワークショップの様子

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